60代女性 主訴 腰痛で長時間の座位姿勢・歩行が辛い状態が数十年続いた方の症例

整形外科より、腰椎すべり症頚椎症と診断を受け3か月ほど牽引治療を受けたが変化なし。

手術を勧められたが、不安があり断った。

大好きな旅行に行きたい気持ちが強くなり手術をしなくても治す手はないのかとネット検索の後、来院。

症例を御覧ください。

問診票より

問診風景

いつ痛みが出たのか?

→数年以上前から

具体的な原因があればご記入下さい

→すべり症、頚椎症

何をすると痛いですか?

→背中ー就寝時
腰-長く歩いている時・長時間の座位姿勢・起床時 右足に痺れがある

特記事項 

→指圧治療が苦手で、以前に治療後痛くなってしまった経験があり心配

こちらの所見

体の状態

動作時

腰部前屈(+)後屈(+)

筋緊張

脊柱起立筋(++)僧帽筋(+)中殿筋(+)腸腰筋(++)外側広筋(+)

圧痛(押して痛い)

脊柱起立筋(+)腸腰筋(+)腰方形筋(+)

可動域 

右股関節外旋制限(+)

診察結果

検査

筋肉低下により骨盤が後傾になった結果、

  • 殿部(お尻)
  • 背部
  • 腰部

に過度に負担がかり筋繊維に損傷が起きた。
又、殿部・大腿部の筋肉の硬さにより仙腸関節にも影響があった為、痺れも出現。

普段の姿勢が痛みの原因になっている為、長時間の座位姿勢で症状増悪する。

痛みの原因なっている背部・腰部・殿部の筋緊張を取り除き、筋負担を減らす為姿勢改善と筋肉強化を行っていく。

初回施術

施術

施術内容

トリガーポイント指圧(特に筋緊張が多かった脊柱起立筋・腸腰筋を中心に施術)

+

猫背矯正(背中の丸まり、腹圧を高め重心の安定性を作る)

 

施術後・・・

座位姿勢での痛み軽減し、来院時より歩行が楽。

右下肢の痺れは残存。

2回目の施術(来院頻度:1週間に2回)

楽トレ

経過

前回よりも起床時の痛み・座位姿勢での痛み軽減も歩行時の痛みは残存。

 

施術内容

トリガーポイント指圧(全体的の指圧、筋緊張が強い脊柱起立筋と腸腰筋を中心に指圧)

猫背整体(背中の丸まり腹圧を高め重心の安定性を作る)

楽トレ(筋肉強化により骨盤の安定性を作る)

施術後・・・

座位姿勢・立位姿勢が楽になった。

座位姿勢で骨盤が前傾に傾き筋肉の緊張が緩む。

15回目の来院(来院頻度:1週間に1回)

トリガーポイント施術

施術内容

トリガーポイント(全体的の指圧、筋緊張のバランスチェック)

猫背整体(背中の丸まり・骨盤の後傾防ぐ腹圧を高め重心の安定性を作る)

楽トレ(筋肉強化により骨盤の安定性を作る)

 

痛みがない日が続くようになった。

良姿勢に近づくことができた。

24回目の来院(来院頻度:1週間に1回)

旅行に行けるように

施術内容

トリガーポイント(全体的の指圧、筋緊張のバランスチェック)

猫背整体(背中の丸まり・骨盤の後傾防ぐ腹圧を高め重心の安定性を作る)

 

不安がなく、長時間の歩行可能。

さらに念願の旅行に行くことができた。

 

→月に2回のメンテナンスへ

先生からのメッセージ

先生からのメッセージ

以前の仕事での負担が積み重なり、運動不足や年齢による筋肉低下の影響で身体に支障をきたしてしまっていました。

矯正施術により良姿勢に近づきさらに筋肉を強化した事で姿勢が安定し、身体に対しての負担を減らすことが出来ました。

ただ、年齢による筋肉低下を止めることは難しいので日々の無理のない、「運動」そして身体のケアを欠かさず行って頂きたいです。

腰椎すべり症について詳しくはこちら

腰椎すべり症